昭和市場では、生前整理にまつわる幅広い事業の知識を集約しております。複数の士業(弁護士・会計士・税理士・宅建士・遺品整理士)を始め、建築や解体、ITのプロフェッショナルが連携して実績を重ねているため、あらゆる問題解決が可能です。特に相続においては(税理士試験における選択科目はもちろん)相続税法の熟知が重要で、法的な知識に加え実務をこなすことによる経験が非常に重要な分野です。各種特例の適用はもちろん、土地の相続税評価額の算出は知識と経験があればあるほど現行法の範囲内での最適化(評価減)が可能です。また税法のみならず遺産分割は民法の範疇のため、生命保険金の取り扱い等もお客様への説明には幅広い法的知識も必要となります。また相続財産評価額の算出においては「精通者意見価格」など適切な金額査定が必要となりますが、古物商として多くの実績を持つ昭和市場ではこれらも熟知した上で総合対応が可能です。各種業者様・士業様との連携実績も多くございますが、既存顧客様との関係に不利にならぬよう細心の注意を払い、業者様・士業様主導でフルサポートさせて頂くことも可能です。

具体的には、弁護士から相続放棄に伴う残置物整理一式の担当、(顧客の)顧問税理士から相続税申告にまつわる作業一式、税理士からの美術骨董品家財類の精通者意見提示、不動産業者からの引越し・残置物処分一式、住宅メーカーから建替えに伴う残置物処分・建物解体等一式など様々ですが、ほぼすべての方がリピーターとしてお付き合いさせて頂いております。